→（⚠️これは過去の公演のあらすじです🧐）馬小屋に住んでいる貧しい男（※ミュージシャン）。あるとき、わらの隙間から女学生を覗いて自慰行為に集中していたところ、背後から近づいて来た馬の存在に気付かず、馬に食べられてしまう。馬の体内で生活する事になった男は彼女（=うま美）が出来たり、金持ちの老人（=うま彦）とトラブルになったりと忙しいが、ついに馬（※競走馬）が病気になり、皆で馬の看病に努めることでやがて皆の心は一つになる。

　その他、うま美が家出をして渋谷の岡本太郎の下で一回一万円で男性器を咥える商売をして裏社会の洗礼を受ける短編や、劇団設立を試みたうま彦が仲間に裏切られ才能まで否定されて財布も盗まれる短編など、脇役を取り上げたおまけ作品の上演も予定しておりました🐴場面転換の際にニンジンを投げて次のシーンの登場人物がキャッチするというような、ダサいのか格好良いのか最早よくわからない演出も、用意していました🥕

⚠️こんなひどい話ばかりじゃないです⚠️結構スタイリッシュな作風や幻想的な作風の時とかもあります！！

［正直資金不足］

今回の会場費は14000円で、チケット代は1000円ですので、少なくとも14人は来ていただかなければ赤字となります（というかもっと来てほしいです）。今（3/19現在）のところ、予約は０件です、、、（まあ、いま予約フォームを作ったのですが）

［今回やりたい事］

　風景を台本や舞台美術やマイム以外でも描写するという事をやりたいです🌟

　例えばとある海辺の風景があったとします。それを事細かに描写するようなテキストやマイムをあえて制限し、言葉の発し方あるいは、声を言葉でなく伴奏的に発する等の現代音楽の手法を試みたいと考えています🪼そのように想像の余地を作る事で、海辺の匂いや時刻、温度や色などをお客様が自由にイメージでき、観ていて楽しいと思うからです🍃⛱️🎻文学、音楽、美術、演技を切り離さずに考えることで、劇世界をより豊かなものにする事が出来るのではないかと私は思うのです🍖←今年はお肉沢山食べてスタミナ付けようと思います

　これは私が過去に10年かけて本気で取り組んできた声楽から、演劇へと活動の場を移した動機の一つでもあります🎹そういった新しい手法を持ち込みたいからこそ、戯曲自体の強度が必要不可欠だと考え、さまざまな作風の戯曲を執筆しつづけてまいりました。新しい手法をやってハイ終わり、ではなくそれが効果的に生きるようあえて戯曲自体の強みを模索してまいりました。今その準備が整ったように思うので、挑戦してみようと思います✏️🔔

　戯曲が強いからこそ、「なんか新しい手法に挑戦しているな」で終わらず誰が見てもしっかりと面白い作品であるという自負があります。このように作者の意図を一字一句説明してしまうのは自由な鑑賞の楽しみを奪うし、品がないし、あまり好きではありませんが、ここまで自分の手法を追求していても客席がガラガラでは作品があまりに可哀想なので（そしてお金を稼いでクオリティを上げたいので）、ぜひ14人と言わずたくさんの方にご覧頂きたく、今回は自分なりに説明してみました💡✨

タイトルは私が子供の頃にvoodoo glow skullsのEl Mas Chingonの歌詞「Mi ferocidad se siente asta Mexico （私の凶暴性はメキシコでも伝わっている）」を聞き間違えて「after Mexico！」と機嫌よく歌っていたのを、そのままタイトルにしました。細かい間違いを気にせず、勢いのままに進めていく公演にしたいのです！！voodoo glow skullsごめん…

　世間のニュースや電子機器の光から距離を置き、隔絶された環境で音や言葉に感覚を集中させる、という創作方法を要するため、各種SNS等での広報活動がこまめに出来ておらず、そのようなツールをご利用のお客様には大変ご不便をお掛けいたします、、、😢今後もっと収益が出たら、スタッフさんについてもらうなどして情報発信も進化させていきたいです💪

　ひとまずはこちらのホームページで丁寧に情報を公開し、創作と両立しながら心を込めて運営してまいりたいと思っておりますので、どうぞ今後ともB子を宜しくお願いいたします🙇

その他ご質問、ご連絡等ありましたらどうぞお気軽にbkorenraku@gmail.comへご連絡ください✉️

　それでは、4/7楽しくするのでぜひきてください💫

　まだまだ寒いですが、かぜなど引かぬよう☺️

B子

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